[Japan Kickoff Party]1/14 SXSW参加者パーティレポート
19 1月 2015

[Japan Kickoff Party]1/14 SXSW参加者パーティレポート

19 1月 2015
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2015年1月14日、秋葉原にできた話題のスペースDMM.Make AKIBAにて【GO!SXSWKICKOFFパーティ】が行われました。
なんと総勢140人!熱気たっぷりの様子を映像でご確認ください!

まずはDOKIDOKI.INCの井口さんより乾杯の挨拶!
挑戦する事の大変さと大事さを教えてくれる励みになるお言葉をいただきました。
井口さんのSXSW経験者の声はコチラからご覧下さい!
iguchi

第一部:SXSWに未来を探しに行こう!

第一部ではSXSWのスペシャリストの視座を紹介するセッションを行いました。
SXSWに「お手本」は存在しません!
自分なりの「SXSWの見方」を持って挑む必要があるため、エヴァンジェリスト各々のSXSWについて5分間ずつ語っていただきました。

エヴァンジェリストの視点を紹介!

SXSWは準備が大事!(宮川麻衣子 / 未来予報研究会)

SXSWの醍醐味は固定概念を崩される事ですが、固定概念を持つためには様々な準備が必要です。
2000以上のセッションやイベント情報、文献を事前に調べながら、自分なりの予報を作り、その固定概念を崩される事を楽しむ!
(しかもすごく悔しいから、もっと来年までに成長してやる!と思う)
未来予報研究会流SXSWの楽しみ方はこれに尽きますので、その説明をさせていただきました。
詳しくは「なぜ未来予報士はSXSWに行くのか?」もチェックしてみてください!


”見にいく”のではなく”議論しに行く”(馬田隆明 / Microsoft Ventures Tokyo)

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スタートアップ支援の立場から、SXSWをどう見るかを解説してくれた馬田さん。
NETFLIXやairbnbのように既存産業の構造さえ変えてしまう”フルスタックスタートアップ”や、VCによるデザイン支援の重要性、電子通貨で発展をみせる人と人をセキュアに直接繋ぐ公共財としてのブロックチェインの可能性についてお話しいただきました。
馬田さんがラストに仰っていましたが、まさにSXSWは「正解を見に行く」ものではなく「正解が出ていないものを議論しに行く」ところ。これはSXSWの本質をついており、ウンウンと頷く経験者の方々が多かったのが印象深いです。
スライドも共有いただいているので是非チェックしてみてください!



見ておくべき”Keynote”と”デジタルヘルス”(赤羽雄二/ブレークスルーパートナーズ株式会社)

一方で有名なセレブリティのキーノートを間近で聞ける体験は人生を大きく変える事になると指摘する赤羽さん。
SXSW2015では、GoogleXのリーダーのDr.Astro Tellerからサウジアラジア女性活動家Princess Reema、男性から性転換をしたバイオテック企業CEOのmartine rothblatt…とキーノートスピーチをご紹介をいただきました。また、セッションでのキーワードを抽出し、その中でも”デジタルヘルス”に注目しながら、沢山のセッションからどう選ぶか?楽しむか?を説明いただきました。

未踏の地にチャンスがある(杉本雅明/Openpool・AgIC Co-Founder)

sugimoto
様々なプロジェクト出展を通しSXSWをスタートアップ側の視点から経験してきた杉本さん。
今年はMAKEが主催する”SXcreate”に注目をしているとお話をいただきました。
SXcreateは今年で二年目!SXSW2014でGamingExpoというSXSWの中でも新しいフィールドに挑戦した杉本さんは、SXSWの中でも未踏の地に挑戦をする意義とチャンスを教えてくれました。
またSXSW2014Interactive Awardでファイナリストに入ったOpenPool!
ファイナリストだからこそ入れるパーティの紹介など、一歩先を行くお話しで会場を熱気に包みました。
SXSW2014でのOpenPoolの活躍はこちらのスライドもご覧下さい。



狭き門を勝ち取るためには相当の工夫が必要(関口憲義 / Volvo Car Japan)

アメリカ国内でも狭き門であるSXSWのセッション応募を毎年勝ち取っている関口さんには、セッションを通過するためのノウハウについてお話しいただきました。
SXSWのセッション登録はSXSW Panel Pickerを通して行われます。なんと!!SXSWが終了した三ヶ月後の6月末頃から応募が開始され、7月下旬には応募締切、その後投票がはじまるスピードスケジュールです。
過去のセッションでは登壇者のキャスティングだけでなく、タイトルのコピーワーク、宣伝等とても力を入れることで成功を摑み取ってきたそう。
SXSW2015では、Japan Challengeという日本のメイカーズムーブメントについてのセッションを杉本さんと一緒に行う予定で、GO!SXSW2015 WEBサイトでも密着取材をしていく予定です!


キーパーソンとニッチ、両方ともに面白い(澤山陽平 / 野村 Reserch & Advisory)

澤山さんは、キーパーソンを見る事と、すごくニッチな領域を見る事、両方の楽しみ方があると強くお話しされていました。
キーパーソンであるAnne Wojcickiやホワイトハウス、トップVCが関わる誰もが注目するセッションの紹介から、医療情報におけるプライバシー&セキュリティに関する法律についての物凄いニッチなセッションまでご紹介いただきました。
また、少しハードルが高いミートアップやワークショップについても是非挑戦するべき!と勇気づけていただきました。
Anne WojcickiをはじめとするSXSW2014におけるヘルスケアについては「未来予報|SXSW2014:ヘルスケア革命~遺伝子情報で予防からロボット手術、サイボーグ化まで」でも紹介していますので見てください!


インディーズ魂!(次廣靖イースト・エンタテインメント)

tsugihiro
何年もSXSWに足を運んでいる次廣さんには、現地の映像を交えながら音楽分野からSXSWをご紹介いただきました。
IT/スタートアップのイベント色がとても大きくなってきているけれども、そもそもの始まりはインディーズ音楽。その”インディーズ魂”はMusicだけでなく、Interactive・Film全ての根幹に置かれているテーマであると強調されていました。
SXSWは単なる”マルチメディアの祭典”や”WEBサービスやハードウェアのトレンドが集まる場”ではなく、新たな領域にはみ出そうとする起業家精神を持ったインディーズバンドやスタートアップ、フィルムメイカーが集まるお祭りなのです!




第二部:SXSWの挑戦者達

第二部では、SXSW2015に挑戦する団体やスタートアップ企業によるプレゼン&デモを中心に行われました。

ABBALab

press_abbalab_logo
IoTスタートアップの支援を行うABBALabがブース出展を発表!
沢山デモが並んでおりましたが、詳細は後に発表になるそうです!!

Todai to Texas

ttt-ogp
東大関連のスタートアップ10社が出展するTodai to Texasブース!
詳しくはこちら記事をご確認ください。




期待が高まる沢山の出展企業が1分ピッチ!

印刷技術を用いた低価格土壌センサー”SenSprout”(SenSprout)
自分の動きで音楽を奏でられる”KAGURA”(SHIKUMI DESIGN)
漢方のIT化を目指すプロジェクト(Fujitsu)
スマホを使ってページに合わせた演出が可能な絵本”PLAYFUL BOOK”(STARRYWORKS)
自分で書いた絵がハートのスタンプを押すと動き出す”らくがき動物園”(ココノヱ)
などなど、挑戦者達からとても熱いお話しをいただきました。




janken
その他、SXSW2015へのバッジがプレゼントされる”じゃんけん大会”、ネットワーキングタイムなど、凝縮された2時間でした。
同じ志しを持ったこのようなネットワーキング…まさにSXSWミニ版とも言えるでしょう!
このようなネットワーキングや勉強会が日本中に沢山生まれ、ベターワールドに近づく日を夢見ています。
お越しいただきありがとうございました!

またオースティンでお会いしましょう〜!!

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