【レポート】SXSW Londonチームが英国ミュージック・テック貿易視察団の一員として来日しました

こんにちは!SXSW Japanの高橋です。


今年6月に初開催されたSXSW London 2025。ヨーロッパ地域で初めてのSXSWであり、アートやクリエイティブ中心のプログラムが大きな注目を集めました。既に来年の開催日程が決定しており、ますます魅力的なイベントへと成長する事が期待されます。

そんなSXSW LondonのCEOを含む運営チームが、10月初旬に英国ミュージック・テック貿易視察団の一員として来日しましたので、その様子をご紹介します。

SXSW Japan / Researcher
高橋功樹

SXSW LondonのCEOであるMax Alexander と、Director of Public AffairsのLaura Uccelloの2名が、英国ミュージック・テック貿易視察団の一員として10月初旬に来日しました。

 

複数の英国のミュージック・テック企業と共に、イマーシブ技術や生成AIなどを活用したクリエイティブ・テックの未来を探る英国政府のパートナー機関として、SXSW Londonチームがこの視察団に参加しました。日英政府の協力関係により、東京と大阪で複数のプログラムが開催され、日英クリエイティブ産業における交流・議論を深めました。

 

東京の英国大使館にて開催されたレセプションパーティーには、SXSW Japan Officeからも宮川・高橋・齊藤の3名が参加をしました。

 

左から:SXSW Japan 高橋 / Laura Uccello (Director of Public Affairs / SXSW London) / SXSW Japan 宮川 / SXSW Japan 齊藤

 

  

また、MaxとLauraと共に初年度のSXSW London 2025に参加された日本の方々を訪問させていただき、来年に向けた計画についての意見交換をさせていただきました。

 

SXSW London 2026は、2026年6月1日~6日での開催が決定しています。来年は日本からもより多くの方が参加していただけるように、 Japan Officeとしても新たな企画を計画中ですので、続報にご期待ください。

 

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