こんにちは!SXSW Japanの高橋です。
SXSW2026の開催まで残すところ2カ月を切りました!いよいよ本格的な渡航準備が始まります。
1/14に開催した第4回のオンライン説明会シリーズでは、SXSW2026への参加を検討されている方向けに、社内の出張承認を得るためのテクニックを紹介しています。
また、SXSWのエキスパートであるゲストを交えて、今年の注目ポイントや大きな変化についても語っています。ぜひアーカイブをご覧ください!

SXSW Japan / Researcher
高橋功樹
1. SXSW 2026 概要アップデート
SXSW 2026は、今回で40周年を迎える節目の開催となります。
- 日程: 2026年3月12日(木)〜18日(水)の7日間。
- 特徴: 今年は会期が凝縮され、初日からミュージックフェスティバルが開始されるため、カンファレンスと並行して全期間で高い熱量が期待されます。
- 参加規模: 2025年度は95カ国から30万人以上が参加し、日本からも約800名が渡航しました。今年は日本から1,000名以上の参加を見込んでいます。
2. 2026年の大きな変更点
40周年に伴い、運営面で3つの主要な変更があります。
① 会期(スケジュール)の凝縮
これまでの9〜10日間から7日間に短縮され、短い滞在期間でもより多くのコンテンツを同時に体験できる効率的な構成になります。
② 会場の分散化と「クラブハウス」の設置
オースティン・コンベンションセンターが建て替え工事のため使用不可となり、街中の施設や特設会場をより活用した「街に開かれた形」で開催されます。
- クラブハウス: 「イノベーション」「フィルム&TV」「ミュージック」の3本柱ごとに、ネットワーキングの拠点となる施設が新設されます。
③ バッジの仕組みと優先アクセス
少人数のイベントや予約制セッションにおいて、プラチナバッジ保持者が早期予約できるなど、バッジの種類による優遇措置が強化されています。
3. 出張承認に使えるロジック
高騰する渡航費用に対し、社内承認を得るための具体的な戦略が紹介されました。
- 一次情報の価値: ネットでは得られない現場の雰囲気や、次に来るトレンドの「熱量」を肌で感じる重要性を強調する。
- 事前リサーチの徹底: 「何を見に行き、何を見送るか」という判定マトリックスや、現地で会うべき企業・人物の具体名を入れたリストを作成し、事業判断に直結する出張であることを示す。
- 効率性の訴求: 会期が凝縮されたことで、短期間で多くのキープレイヤーに接触できる時間対効果の高さを伝える。
4. スペシャル対談:SXSWの魅力と活用法
ゲスト:井口 尊仁 氏(株式会社timespace 代表)
- SXSWの特長: 2011年から参加し続けている井口氏によれば、SXSWは単なる展示会ではなく、製作者と直接繋がり、深い対話ができる貴重な場所です。
- 市場検証の実例: 2025年の出展時には、自社アプリが米国の大学生に非常に強く響くことを現地で確信し、それが今の製品開発の原動力になったと述べています。
- 全米のハブ: オースティンは東海岸と西海岸のプレイヤーが交差する中間地点であり、一箇所で多様なコミュニティにリーチできるメリットがあります。
- SXSWの魅力とは: 新しいものを積極的に受け入れるという精神性が根付いていおり、意欲的な人々で溢れている雰囲気はその場に行って体験しないとわからない。
SXSWは、言葉では表現しきれないほどの情熱とエネルギーに満ちた場所です。
ビジネスパーソン、アーティスト、その他どんな人にとっても宝の山のような場所です。
ここでの経験とつながりが、あなたの人生に新たな飛躍をもたらすでしょう。
SXSWでの体験は、一生忘れられないものになります。
創造性と夢を共有し、未来を共に作り上げましょう。
ぜひ、SXSWに足を運び、その素晴らしい世界を体験してみてください。
あなたの想像を超えた感動が、きっと待っています。
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