SXSW SOUVENIR GUIDE|AUSTIN, TEXAS
SXSWでオースティンに行くなら、帰国前にお土産を探す時間も少し取っておきたい。テキサスらしいBBQソースやピーカンナッツ、地元ブランドのコーヒー豆。オースティンで生まれたスーパーやアウトドアブランドの店舗もあります。
おすすめは、Whole Foods Marketなどのスーパーでローカル商品を探すこと。コーヒー豆やナッツは種類が多く、パッケージを見て選ぶだけでも楽しいものです。
SXSW Japanのメンバーが実際に購入したのは、Lost Pinesのヤーポン茶、コーヒー豆、ナッツ、Trader Joe’sのミニエコバッグなど。YETIの旗艦店にもタンブラーを見に立ち寄りました。実際に買ったものと、お土産候補として紹介するものを分けて案内します。
- まずはWhole Foods Market。オースティン発のスーパーでお土産探し
- Lost Pines Yaupon Tea|テキサスの植物からつくる、少し珍しいお茶
- コーヒー豆は、ローカルブランドをジャケ買い
- ナッツなら、テキサスらしいピーカンも候補に
- テキサスの味を持ち帰る|BBQソース、スパイス、パンケーキミックス
- Trader Joe’s|ミニエコバッグは、実際に喜ばれたお土産
- YETI|オースティンの旗艦店でタンブラーを選ぶ
- SXSW期間中は、買い物もその日の動線で考える
- 番外編|車があるならBuc-ee’sにも寄ってみたい
- 日本へ持ち帰るときに気をつけたいこと
- お土産探しも、オースティンの街を知る時間に
まずはWhole Foods Market。オースティン発のスーパーでお土産探し

Whole Foods Marketは、1980年にオースティンで最初の店舗を開いたスーパーマーケットです。ダウンタウン西側の525 N Lamar Blvdにあるフラッグシップ店は、お土産探しにも使えます。
特に見ておきたいのが、コーヒー豆、茶葉、ナッツ、調味料などの棚。SXSW JapanのメンバーもここでLost Pines Yaupon Teaを購入しました。コーヒー豆やナッツは、ローカル商品を示す表示を目印に、気になるパッケージをジャケ買い。
知らないブランドでも、パッケージに描かれた地名やイラスト、商品説明を読んでいると、つい手に取ってみたくなります。ただし「ローカル」の表示は、必ずしもオースティン市内で生産されたことを意味しません。産地が気になる場合は製造元や原材料表示を確認しましょう。
WHOLE FOODS MARKET LAMAR
525 N Lamar Blvd, Austin, TX 78703
食事用の惣菜や軽食も扱っているので、買い物と食事をまとめることもできます。営業時間は公式店舗ページで確認してください。
Lost Pines Yaupon Tea|テキサスの植物からつくる、少し珍しいお茶

Whole Foodsで購入したお土産の中でも、特に紹介したいのがLost Pines Yaupon Teaです。
ヤーポン(Yaupon)は北米原産のモチノキ属の植物。葉にカフェインが含まれ、古くから北米の先住民によって飲料として利用されてきた歴史があります。緑茶や紅茶の原料となるチャノキとは別の植物です。
Lost Pines Yaupon Teaはオースティンで設立されたブランド。名前にもなっているLost Pinesは、オースティン東側のBastrop周辺に広がる松林地帯です。ブランドの公式説明によれば、ヤーポンを採取・間引く活動を通じて、密生した下草を減らし、松林の環境を整えることにも取り組んでいます。
Light RoastとDark Roastなどがあり、茶葉タイプやティーバッグが販売されています。日本ではあまり見かけないお茶なので、コーヒーや紅茶が好きな人へのお土産としても面白い選択肢です。カフェインを含むため、ノンカフェイン飲料を探している人は注意してください。
Lost Pines Yaupon Teaの公式サイトを見る →
コーヒー豆は、ローカルブランドをジャケ買い
オースティンはコーヒーショップも多い街です。Summer Moon Coffee、Mozart’s Coffee Roasters、Texas Coffee Traders、Cuvée Coffeeなど、地元と関わりの深いブランドがあります。
ロースターを訪ねて豆を買うのもいいですが、SXSW期間中は時間が取れないこともあります。そんなときはスーパーのコーヒー売り場へ。SXSW Japanのメンバーも、特定の銘柄を決めず、ローカル表示やパッケージを見ながら選びました。
購入時は豆のままか粉に挽いてあるか、焙煎度、フレーバー付きかどうかを確認すると安心です。地元で焙煎された豆でも、生豆がテキサス産とは限りません。
ナッツなら、テキサスらしいピーカンも候補に

コーヒー豆と一緒に見ておきたいのが、ナッツやお菓子の棚。テキサスのお土産としてよく名前が挙がるのがピーカンナッツです。
そのまま食べるもの、甘くコーティングしたもの、スパイスを使ったものなど、味付けもさまざま。ピーカンを砂糖などで固めたプラリネ(Praline)も、アメリカ南部らしいお菓子です。
スーパーではピーカン以外のナッツも含め、ローカル表示を見ながらジャケ買いできます。配るなら個包装、自分用なら大袋など、渡す相手に合わせて選べます。ナッツのアレルギーには注意してください。
テキサスの味を持ち帰る|BBQソース、スパイス、パンケーキミックス

食品のお土産をもう少し探したいなら、テキサス料理に関係する商品も候補です。
BBQソースとドライラブ
ドライラブ(Dry Rub)は、肉を焼く前に表面にまぶすスパイスミックス。塩、胡椒、パプリカなどを組み合わせた商品があります。Salt Lick、Franklin Barbecue、Rudy’sなどのBBQ関連商品もあります。
瓶入りのソースは重く、液体の機内持ち込み制限もあります。荷物の余裕を考えるなら粉末スパイスから探すのも一案。肉由来の原材料を含む商品は、日本への持ち込み条件を必ず確認してください。
パンケーキミックス
オースティン発祥の有名ダイナー「カービー・レーン・カフェ(Kerbey Lane Cafe)」のパンケーキをご自宅で再現できるパンケーキミックスは、オースティン旅行の鉄板土産やお土産用として絶大な人気を誇ります。
オースティンで食べたい料理はSXSWグルメガイドでも紹介しています。
Trader Joe’s|ミニエコバッグは、実際に喜ばれたお土産
食品以外のお土産としておすすめしたいのが、Trader Joe’sのミニエコバッグ。Trader Joe’sはアメリカ各地に店舗を持つスーパーマーケットで、オースティンにも複数店舗があります。
SXSW Japanのメンバーが実際にお土産として渡したところ、喜ばれたアイテムです。小さく、スーツケースの隙間にも入れやすいのが便利なところ。食品ではないので賞味期限も気になりません。
Trader Joe’s自体もバッグもオースティン限定ではありませんが、アメリカのスーパーらしい気軽なお土産として選べます。バッグの色や在庫は変わるので、店頭で確認してください。
TRADER JOE’S|SEAHOLM
211 Walter Seaholm Dr, Suite 100, Austin, TX 78701
ダウンタウン西側のSeaholm地区。お菓子やプライベートブランド商品も一緒に探せます。
YETI|オースティンの旗艦店でタンブラーを選ぶ
YETIはオースティンに本拠を置く、クーラーボックスやドリンクウェアなどで知られるアウトドアブランド。Congress Avenue Bridgeの南側に旗艦店があります。
SXSW Japanのメンバーが訪れた際も、店内にはさまざまなサイズやカラーのタンブラーが並んでいました。実際に手に取って重さやサイズを比較できるのは、店舗で買う楽しさです。
訪問時にはテキサス限定と思われるカラーも見かけました。ただし限定販売の状況は変わるため、現在も同じ商品があるとは限りません。YETIは都市をモチーフにした店舗独自デザインのドリンクウェアも案内しています。

YETI のオースティンフラッグシップ店は、The LINE AustinからCongress Avenue Bridgeを南へ渡り、Hyatt Regency Austinへ向かう途中に立ち寄れる位置です。タンブラーは複数買うと重くかさばるため、荷物の空き容量も考えて選びましょう。
SXSW期間中は、買い物もその日の動線で考える
SXSW期間中は、朝からカンファレンス、展示、ミーティング、夜はライブやイベントと、一日中予定が動きます。お土産のためにダウンタウンを何度も往復するのは効率的ではありません。
SHOPPING PLAN
Whole Foods Market Lamar|ヤーポン茶、コーヒー豆、ナッツ。ダウンタウン西側へ行く日に。
Trader Joe’s Seaholm|ミニエコバッグやお菓子。Seaholm周辺の予定と組み合わせて。
YETI Austin Flagship|タンブラー。Congress Avenue Bridgeを南へ渡るときに。
オースティンの街歩きとアクセスについてはオースティン観光ガイドも参考にしてください。
番外編|車があるならBuc-ee’sにも寄ってみたい
少し遠出できるなら、テキサスらしい買い物体験としてBuc-ee’s(バッキーズ)も候補です。ビーバーのキャラクターで知られるテキサス発のロードサイドチェーンで、大型ガソリンスタンドに広い売り場を併設した店舗があります。
スナック、お菓子、Tシャツ、マグカップ、ビーバーのロゴ入り雑貨などが並びます。ただしダウンタウンから徒歩で行く店ではありません。Austin周辺ではBastropやNew Braunfelsなどに店舗があり、レンタカーで郊外へ出かける人向けの番外編です。
日本へ持ち帰るときに気をつけたいこと
コーヒー豆、茶葉、ナッツ、菓子類などは、商品の加工状態や原材料によって確認すべき条件が異なります。特に肉製品や肉を含む加工品には厳しい検疫規制があります。BBQ関連商品でも原材料表示を確認してください。
ソースなどの液体・ジェル状の商品には、航空機の機内持ち込み制限があります。瓶入りの商品は破損にも注意。食品を購入する際は、日本の動植物検疫、税関、利用航空会社の最新情報を確認してください。
お土産探しも、オースティンの街を知る時間に
Whole Foodsで知らないコーヒー豆やナッツを見つけたり、テキサスの植物を使ったヤーポン茶を買ったり。橋を渡った先のYETIでタンブラーを選ぶのも、オースティン滞在の楽しみになります。
買いたいものをいくつか決めておいて、あとはその日のSXSWの予定に合わせて立ち寄る。帰国前に慌てて空港で探すより、街を歩く時間の中で少しずつ選ぶのがおすすめです。
参考情報:Austin Japan Communityのお土産特集、Lost Pines Yaupon Tea、YETI。※購入・訪問経験はSXSW Japanメンバーによるものです。商品・営業時間・在庫は変更されます。



