SXSW 2026に出演した日本のアーティストたち|13組の出演記録とオースティンでのライブ

SXSW音楽祭コラージュ ライブステージと群衆

SXSW MUSIC 2026 | JAPAN ARTIST RECAP

2026年3月、米国テキサス州オースティンで開催されたSXSW Music。KID PHENOMENON、打首獄門同好会、Enfants、FINLANDS、苺りなはむ、YAMORIなど、日本に関係する13組の出演をまとめました。ロック、ダンス&ボーカル、ビートボックス、電子音楽、DJまで、ジャンルはさまざま。市内のライブハウスや屋外ステージで開催されたショーケースを、公式スケジュールと公演レポートから振り返ります。

SXSW 2026|日本関連アーティスト13組の出演一覧

アーティスト主な出演ショーケース
EnfantsTOKYO CALLING
FINLANDSTOKYO CALLING
打首獄門同好会TOKYO CALLING
苺りなはむJapan Vibes
ISCREAM NEVER GROUNDTOKYO CALLING/Japan Vibes
JairoJapan Vibes
薬師寺寛邦Japan Vibes
KID PHENOMENONFRIENDS FROM ELSEWHERE
REJAYTOKYO CALLING
THE GAME SHOPJapan Vibes
板歯目TOKYO CALLING
YAMORIJapan Vibes
Hiroko YamamuraCoconut Club Rooftop

※日本を拠点とするアーティストに加え、日本にゆかりのある海外拠点のアーティストを含みます。

2026年3月13日|TOKYO CALLING × INSPIRED BY TOKYO

3月13日(金)、屋外ステージ「Global Stage @ Downright Austin Backyard」で「TOKYO CALLING × INSPIRED BY TOKYO showcase supported by MUSIC WAY PROJECT」が開催されました。TOKYO CALLINGによるSXSWショーケースは2023年から続き、2026年で4回目。REJAY、打首獄門同好会、板歯目、Enfants、FINLANDS、ISCREAM NEVER GROUNDの6組が出演しました。
→SXSW公式スケジュールで出演順と会場を確認する

TOKYO CALLING × INSPIRED BY TOKYO会場
TOKYO CALLING × INSPIRED BY TOKYO会場

REJAY ↗

TOKYO CALLINGのトップバッターとして登場。同日昼のJETRO主催「SXJP: Infusion Japan」にも出演し、昼はアコースティックギター、夜はエレキギターを手に「Meant to Be」「Remedy」「Middle of the Night」などを披露しました。

打首獄門同好会 ↗

「筋肉マイフレンド」「はたらきたくない」「布団の中から出たくない」「日本の米は世界一」などを演奏。ステージのスクリーンには日本語の歌詞の英訳やミュージックビデオが映され、英語曲「I wish I could speak English」も披露しました。

板歯目(BANSHIMOKU) ↗

今回がアメリカでの初ライブ。「オリジナルスクープ」「地獄と地獄」「親切」などを演奏。公演レポートには、モッシュピットやタオルを回す観客の様子が記されています。

Enfants ↗

2025年に続く出演。「Kid Blue」「HYS」「Punk Head」「天国に生まれた僕ら」などを演奏。「天国に生まれた僕ら」は前年のSXSW出演時にAustinで録音した楽曲として紹介されています。

FINLANDS ↗

「Cut」「HEAT」「Love Song」「Stranger」「Weekend」「Ballad」の6曲を披露。The Orchard Japanの公演レポートには、塩入冬湖が前列の観客と目を合わせながら「Love Song」を歌った様子も記録されています。

ISCREAM NEVER GROUND ↗

大阪発のラウドロックバンド。今回がアメリカでの初ライブと紹介され、「リビングステッパーズ」「エンドレスリレー」「H.I.I.T」などを演奏。観客のツーステップ、サークルモッシュ、ヘッドバンギングも報告されています。3月15日夜のJapan Vibesにも出演しました。

関連資料:The Orchard Japanによる6組の公演レポート・セットリスト。

3月14日|KID PHENOMENON ↗、Elysiumに出演

3月14日(土)、LDH JAPAN所属の7人組ダンス&ボーカルグループ、KID PHENOMENON from EXILE TRIBEがライブハウス「Elysium」のオフィシャルショーケース「FRIENDS FROM ELSEWHERE」に出演し、約40分のパフォーマンスを披露しました。

KID PHENOMENON from EXILE TRIBE
ElysiumでパフォーマンスするKID PHENOMENON

LDH JAPANミュージック本部の同行記では、メンバーが約1,000枚のポストカードを用意し、Austinの街で自ら配りながらライブへの来場を呼びかけたことも紹介されています。ステージだけでなく、現地で音楽を知ってもらうためのプロモーションにも取り組んでいました。前年のSXSW 2025には、同じLDH JAPAN所属のPSYCHIC FEVERも出演しています。

関連資料:LDH JAPANミュージック本部によるSXSW同行記。

3月15日|Japan Vibes powered by TuneCore Japan

3月15日(日)、ElysiumでTuneCore Japan主催の公式ショーケース「Japan Vibes powered by TuneCore Japan」が開催されました。薬師寺寛邦、YAMORI、Jairo、苺りなはむ、THE GAME SHOP、ISCREAM NEVER GROUNDの6組が出演。最後のISCREAM NEVER GROUNDのステージは、日付をまたいだ3月16日午前0時40分開始でした。→SXSW公式出演スケジュールで確認する

Japan Vibes powered by TuneCore Japan

薬師寺寛邦(KANHO YAKUSHIJI) ↗

僧侶であり音楽家。般若心経を音楽と組み合わせた「般若心経MUSIC」を披露。

YAMORI ↗

横浜出身のシンガーソングライター。ビートボックスを音楽の基盤に持ち、R&Bやオルタナティブの要素を取り入れた楽曲を発表。Elysiumではビートボックスと歌を組み合わせたパフォーマンスを披露しました。

Jairo ↗

YAMORIとJohn-Tによるビートボックスユニット。2024年のGrand Beatbox Battle TAG-TEAM部門優勝。John-Tの低音とYAMORIの歌声やビートを組み合わせたステージで、歓声が上がったとレポートされています。YAMORIは同日ソロでも出演しました。

苺りなはむ(ICHIGORINAHAMU) ↗

東京を拠点に活動するアーティスト、ソングライター、プロデューサー、DJ。電子音楽を軸にしたパフォーマンスを披露。3月14日未明のChess Clubにも出演しました。

THE GAME SHOP ↗

ロックとベースミュージックを組み合わせるグループ。Elysiumではダンスミュージックとロックを組み合わせたパフォーマンスを披露し、観客が踊る様子がTuneCore Japanのレポートに記録されています。

ISCREAM NEVER GROUND ↗

3月13日のTOKYO CALLINGに続く出演。2人のボーカルとラウドなサウンドに合わせ、観客も手を上げ、飛び跳ねながらライブに参加したと報告されています。

関連資料:TuneCore Japan公式ライブレポート。

3月17日|Hiroko Yamamura、Coconut Club Rooftopに出演

シカゴを拠点に活動するDJ、Hiroko YamamuraもSXSW Musicに出演しました。日本にルーツを持ち、テクノやハウスを中心に活動しています。出演会場は、AustinのCoconut Club Rooftopでした。

SXSW 2027 Music Showcase|出演アーティスト募集中

日本からSXSW 2027への出演を目指すアーティストに向けて、TuneCore Japanによるオーディションが実施されています。対象者は無料で応募できます。募集要項・応募資格は主催者の案内を確認してください。

SXSW 2027 MUSIC SHOWCASE / JAPAN AUDITION

TuneCore JapanからSXSW 2027へ

応募締切:2026年11月21日(土)14:59[日本時間]
対象アーティストは応募無料。詳細な応募条件・選考方法は公式ページをご確認ください。

その他の応募方法:SXSW Japan日本語ガイド / SXSW公式応募ページ(締切:2026年11月20日、応募料80米ドル)